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 ツーリング−2006年編

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 函館に転勤してきた機会に道南を回ってやろうと,7月にバイクを札幌から持ってきた。週末自宅に帰らない時は,雨が振らない限り,ほとんど土・日ともあちこち出かけ,この年4か月(7〜11月)で走行キロ数が6,000kmに達した。
 ツーリングは楽しいが,しかし,疲労が激しく身体も冷えるため途中の休憩,トイレタイムは欠かせないので,「道の駅」の恩恵にはずいぶん与ったものである。

 ツーリングコースは,概ね次の5つのパターンがある。

1.函館−(国道228号線(以下「R228」という。))−木古内−(道道5号線(以下「道5」という。)) −上ノ国−(R228)−江差−(R227)−厚沢部・函館 (江差からR229をそのまま日本海の海岸線を北上し,旧熊石町からR277(雲石峠を通過)−八雲−(R5)−函館にもどることもある。)

2.函館−(R228)−木古内・知内・福島・松前−(R228)−上ノ国(から1.のパターンで函館に帰る場合や, 1.の往路を逆に上ノ国−木古内−函館ともどることもある。いずれにせよ,この場合の主目的地は松前(函館から95km)だが, そのまま引き返すことは絶対にあり得ない。)

3.函館−(R227)−厚沢部−(R227)−江差−(R229)−乙部・旧熊石− (R277)−八雲−(R5)−森(大沼公園に寄ることもある。)・函館(旧熊石からR229をそのまま北上し,せたな町からR230−国縫−(R5)−函館ということも。あるいは,さらに足を伸ばして島牧村(賀老の滝),寿都にいくことも。)

4.島牧村方面が目的地の場合,距離的にはR5から長万部−(道9)−黒松内−(道523)−(R229)が近い。

5.湯川から道83・41方面は,道83をそのまま行けば川汲(かっくみ)−(R278)−恵山・函館のコース(女那川から道41を湯川にもどる場合もある.)と 道83を鉄山−(道41)−女那川(めながわ)−(R278)−恵山・函館のコースがある。

 と主な5つのパターンを紹介したが,これは走った本人にしか分からない内容なので,それぞれのコースの地図で確認してください。
 また,ツーリングコースの基本は右回り(時計回り)だということ。海岸線は,左手(何も遮る物がない自分の側)に海を見ながら走行できるから。


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