函館-(国道278)-木古内-(道5)-上の国-(国道228)-江差-(国道227)-厚沢部-函館
木古内と上の国を結ぶ道道5号線(江差・木古内線:国道5号線ではない)はJR江差線とほぼ一緒に走っている。 交通量はほとんど無く,(ライテクに腕のあるライダーは)貸切状態でワインディングを満喫できる。 JR線「湯ノ岱(たい)駅」から林道を18km山に分け入ると「七ツ岳」登山口に到達する。 ガイドブックによると,七ツ岳自体は2時間ほどの山行であるが,林道のアプローチが悪路のため大変のようだ。 そして,この奥深い山の登山道から「七ツ岳大沼」を望むことができるという。是非,登ってみたい山(メインは沼)だが,乗用車では無理だ。 また,国道227号線の中山峠から函館寄りの地点に,道路を挟んで「毛無山」と「二股岳」の登山口がある。
道道5号線(江差・木古内線) 最初,なんでこんな所に「国道5号線」が?と思ったが「道道」であった。 この写真は,7月30日の路程(木古内→上ノ国)とは反対の,上ノ国から木古内方面へ向かうところを撮ったもの。(9月23日)
道の駅「あっさぶ」 「メークインの里」厚沢部だから,道の駅でも他の地元野菜と一緒に格安で売っている。牛乳ソフトクリームも癖のないさっぱり味が好みだ。