弁慶岬 2006年10月1日

函館−(国道5)−長万部−黒松内−(道9)−(道523)−島牧−(国道229)−弁慶岬(寿都)
弁慶岬−(国道229)−(道9)−黒松内−(国道5)−長万部−函館

 国道5号線は函館−札幌を結ぶ北海道有数の幹線国道であるが,函館から出発して長万部で国道37号線(室蘭方面)と別れると交通量が激減する。 しかも長万部から先は高原地帯に入るので,国道ながらツーリングの穴場である。
 普通札幌方面に行くには,37号線を豊浦から230号線に入り中山峠経由が一般的だ。
 それにしても,函館から札幌に向かうとき十数キロ走って最初にある「札幌まで269km」の標識(実は,もっと手前に「札幌まで272km」の標識があるのに最近気づいた。)にはめまい?を覚える− 国道5号線は倶知安・小樽経由で約280kmの距離。5号線−37号線−230号線だと札幌まで約250kmであるが,しかし,この距離を週末の夜走るのは車でも辛い−バイクではとても無理!

道道523号線(美川・黒松内線)
 高原地帯を走る最高に快適なツーリングロード
弁慶岬灯台と銅像。それにしても何故弁慶岬か?
 弁慶岬から積丹半島(たぶん)を望む。
道道9号線(寿都・黒松内線)
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本日の走行キロ数
16,182−15,849
=333km
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