小樽−倶知安−ニセコ−神仙沼(2013年9月27日)

札幌−(R5)−(新川通)−(R337)−(R5)−小樽−(道1)−(道956)−(R393)−倶知安−(R276)−(R5)−(道58)−ニセコ高原−(道66)−神仙沼−(道66)−(道97)−(R37)−(R230)−札幌

小樽から国道393号線までは2012年10月26日の地図@〜Bを参照

 今回のツーリングの目的は,ニセコ・神仙沼へ小樽廻り第二弾の倶知安−ニセコ高原(五色温泉)コース の走行距離を計るため(小樽廻り第一弾は余市−共和町・小沢−(道604)−ニセコ高原コース)。
 ちなみに,小樽廻り第三弾は余市−共和町・小沢−(道604)−(道66)のニセコ・パノラマラインを満喫するコースだが, 神仙沼までのキロ数は計っていない。
 例によってすき家で和風朝食後,道道1号線(小樽・定山渓線)を 標識に従って右折し道道956号線(小樽環状線)−国道393号線で倶知安を目指す。 写真をクリック

 道道956号線からショートカットして国道393号線へ。冬期間は通行止めになる。

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 国道393号線にぶつかるので左折して赤井川方面へ。

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 毛無峠の(手前だったかな?いや,たぶん)少し先の見晴らしのいい展望スポット。小樽市街と増毛方面の海岸線が望まれる。

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国道393号線。
 稲刈りのシーズンである。

国道393号線その2。
 快晴の空と羊蹄山と山頂の少し上に浮かんでいる雲の構図がきれいだ。

国道393号線その3。
 10月にニセコ沼巡りするときに一緒に登る予定の(手前左から)ニセコアンヌプリとイワオヌプリ。
 それにしても,電線が邪魔だといっても,これはもう致し方ないところか。

 国道393号線から倶知安市内で交差する国道276号線に右折し, また少し先で交差する国道5号線に今度は左折し,更に道道58号線(倶知安・ニセコ線)に右折するといよいよニセコ高原に向かう。

 道道58号線途中左手にあるニセコアンヌプリ鏡沼コース登山口。10月の登山はここから出発する。 初めての山なので楽しみだ。

 ニセコ高原地帯の核心部? 時折車が通るが,自分だけのときは時間が止まったような 空間の雰囲気を満喫することができる。いーよ! 右手がイワオヌプリ方向。

 神仙沼湿原の駐車場に到着。好天の週末(金曜日),観光客が押し寄せ駐車場は一杯だ。 しかし,土日ではないのでさすがにバイクは自分だけ。
 本日の目的,自宅からここまでのキロ数をチェックするためトリップメータを見ると121km。 それにしても,■1.小樽廻り共和町・小沢−(道604)−(道58)経由が126km, ■2.(R230)−中山峠経由が124kmと方角,コースが全く違うのにほとんど距離に差がないのは驚きである。 残るは,前述した■3.余市−共和町・小沢−(道604)−(道66)のニセコ・パノラマラインと,実はもう一つ, まだ走ったことがないが,C小樽から(R5)−共和町−(R276)−(道○○)−(道604)−(道66)のコースがある。 いずれキロ数をチェックするのが楽しみだ。

神仙沼湿原。
 駐車場に着いた観光客がそのまま,どっと繰り出している。

神仙沼湿原その2。
 少し色づいてきた。

神仙沼湿原その3

紅葉にはまだ早い神仙沼。見ごろは10月上旬か。

 この日は,実はもう一つ目的があり,道道66号線(岩内・洞爺線) を引き返して真狩村から道道97号線(豊浦・京極線)に入り, 丘の上にサミットが開催されたホテルが 望まれるジェットコースターのようなビュースポット区間(写真では分かりづらいが,進行方向道路は下っており,そして向こう側で一気に上って行く)を撮ることだ。 しかし,写真の出来栄えはというと,うす曇のせいもあるが何より逆光のため全然よくない。次回は太陽の向きを考えたルート設定をする必要がある。
 ちなみに,進行方向が下り坂で停車するとき,ニュートラでのサイドスタンドは外れる恐れがあるためNG! エンジンを切りギアをローに入れ,ハンドルを左一杯に切って前輪を道路縁石にぶつけるように停車するのが鉄則だ。

 道97を豊浦の海岸線に向かうと国道37号線にぶつかるので左折し,洞爺湖町でまた左折し国道230号線に入り一路札幌を目指す。
 写真は,国道230号線沿い(の正確には土産物店の裏庭)から望む洞爺湖。

 本日の走行キロ数は304〜305kmになるところ。


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