札幌−(往復中山峠経由)−神仙沼(2014年10月8日)

札幌−(R230)−(道696)−(農道?)−(道97)−(道66)−神仙沼

 やって来ましたニセコパノラマライン。この日のツーリングの目的は,今年最後になるパノラマラインをかっ飛ばす!ことと,ズバリ紅葉の神仙沼を撮ること。
 真狩村市街地を少し行った先の道道66号線。別名「岩内・洞爺線」というのがピンとこないが,岩内を起点としてルスツ村で国道230号線と重複し洞爺湖町で復活して洞爺湖畔に至るまでの道だからだ。

 T字路を右折すると66号線がそのまま続き,左折すると道道207号線(昆布停車場・ニセコ線)になる分岐を少し過ぎた地点。 正面にチセヌプリが望まれるワインディングはニセコパノラマラインの撮影スポットの一つである。 しかし,こういう構図の撮影は場所が場所(ワインディングなのでカーブの連続)だけに後方からの見通しが悪く,後続車からみれば顰蹙(ヒンシュク)ものである。

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 道路沿いの紅葉もまあまあ。神仙沼に期待がこもる。

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 神仙沼湿原の空模様が微妙だ。晴れているが雲も多い。紅葉の色鮮やかさ(の度合)は天気(の良し悪し)に尽きる。

 週末(11日)に山行を予定しているチセヌプリ

 風がないため,周囲の原生林が湖面に映っている景観はまずまず。しかし,まあまあ晴れてきたのに色彩はいまいちだ。 そもそも,紅葉のピークは未だなのか過ぎたのかわからない。

 本日の神仙沼との往復キロ数は246q。以前計測したときの片道キロ数が124qなので誤差の範囲だろう。