2014年10月11日(土) 晴れ シャクナゲ岳(1,048m)・チセヌプリ(1,134m) |
シャクナゲ岳の花 | チセヌプリの花 |
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チセヌプリ(左)とシャクナゲ岳(右の山並みのたぶん左奥):神仙沼湿原から |
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7:45 神仙沼駐車場発 (T・K・H・N氏と。コースタイムはN氏の記録から。) 神仙沼湿原の入り口から出発する。(写真はイメージです=2008年6月) |
神仙沼湿原から長沼を経由してチセヌプリとの分岐をシャクナゲ岳へ向かう。 |
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きれいな円錐形の山容が見えてきた。 |
シャクナゲ岳頂上を目指す前に,せっかく来たのだからここは外せないシャクナゲ沼にチョット寄り道をする。 |
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標識の100mに騙されてルンルン気分(今どき古い!)で行ったところ, これが大岩がごろごろ行く手を阻むような道(とも言えないな)を進んで, ようやくのことたどり着いたという感じだ。だから,シャクナゲ沼の荒涼とした景観と相まって チョットした秘境の雰囲気を味わうことができた。正面奥は目国内岳。 |
登山道に戻り200m登って頂上に到着。 |
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頂上からこのあと目指すチセヌプリを望む。 |
反対方向は目国内岳(めくんない岳=まだ登ったことがない)。 |
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下山して,今度はチセヌプリに向かう。 |
途中振り返るとシャクナゲ岳と右奥に目国内岳,そして,登山道が右筋から進んできて T字路(十字路?)になってそれぞれのコースに別れているのが確認できる。 |
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チセヌプリ頂上。風が強く非常に寒い。そんな中,コンロで湯を沸かし昼飯を
摂っている登山者がいた(しかも,どっかりと腰を下ろして,こんな状況でよくもまあ,くつろげるもんだ!)。 |
シャクナゲ・チセヌプリ分岐を過ぎ,元来た道に引き返して行くと長沼が見えてきた。 |
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時期的なものなのか,水が涸れて沼がずいぶん小さくなっている。 長径の方が特に涸れているようで(右奥),これでは「長沼」とは言えない(誰かが「短沼(みじかぬま)」と言ってたような)。 沼の奥は今登ってきたチセヌプリ。 |
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湿原に至る木道沿いは紅葉真っ盛り(のようだ)。神仙沼の景観に期待が膨らむ。 |
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やって来ました神仙沼湿原。いつも気になっている正面に見える形の整った目立つ山。 しかし何という山なのか分からない(まさかアンヌプリ?)。この日最後の目的地,神仙沼に向かう。 |
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神仙沼に到着すると色具合が少し枯れ気味で,もしかして紅葉のピークは過ぎたのかと思う。それはそれとして,
この日は風が強く沼にさざ波が立って景観がいまひとつであった。そこで,これまた反則気味の3日前のイメージ写真。 |