さとらんど市民農園 2023年8月12日(土)

 ここ何日か晴天が続いているので(まだ充分に土が乾き切っていないが)ようやくのこと芋掘りを敢行-多少オーバーな表現だが,この後に植えるダイコンの種蒔き期限(8月20日)が迫っているからね。まあ,掘ってから2時間くらい畑に置いとけばそこそこ乾くから大丈夫なんじゃないの-とにかく,ジャガイモを長く保存するには乾燥させることが大事なんだそうな。その2時間の間に(ダイコンは3列に種を蒔くので)固く締まった通路の掘起こしやキュウリ,インゲンなどの収穫をやって合計3時間の作業でこの日はお終い。翌日は本格的な耕運と並行して雑草や茎の除去の後,肥料散布までいけるかー猛暑だから無理は禁物だが。  写真をクリック


2023年8月13日(日)

 前日に芋掘り後土を起こし,引き続きこの日ざっと耕運しダイコン用に畝を3列作った。早寝早起きはできないので,農作業はせいぜい9時から午前中一杯が限界だ。したがって,納得のいく耕運が終わってからの肥料散布は翌日以降だな-雨が少し心配。


ヒマワリが咲くと夏も終わりだなと思う。


2023年8月14日(月)

 前日に引き続き,この日もダイコン畑を耕運し雑草なども取り除き,だいたいいいところだなと肥料を蒔いて軽くレーキを掛け水を撒いて作業終了。帰り道,ダイコン栽培に一番必要な種を買いに丘珠農協に立ち寄る。種の袋の裏をみると,肥料を蒔いたときはよく耕すこととあった。ダイコンに限らずこれは基本中の基本。家庭菜園も5年目になるのに,連日の猛暑でぼーっとしていたのか。次の日(以降)にはいま一度しっかり耕そう。

2023年8月18日(金)

 ダイコン畑,前々日16日に14日に散布した肥料がよく土と混ざるよう意識して?耕し,この日種を蒔いた。 3列それぞれ13,14か所と下の写真,キュウリの左横と左端エダマメの右横に3か所づつ,計40数か所。 発芽,生育とも順調にいけば40本の収穫が見込めるが-捕らぬ狸の・・・。


キュウリの左横に3か所。


左端エダマメの右横に3か所。


 YouTubeで入手したトマト(特にミニトマト)の栽培情報で,他に,最下段の果房が熟し全部収穫した後はそれより下の枝(葉っぱ)は主枝から5㎜くらいのところで切り落とすことというのがあった。葉っぱが行う光合成で栄養が株に行き渡るが,これらの葉っぱはもう光合成に寄与しないから-不要な枝は取り除いて株の生育の効率化を図るということか。 このことが関係しているのか実践した結果,写真は防鳥ネット越しで見づらいが,株全体はまだまだ元気でしばらくは実も成ってくる予感がする。


2023年8月19日(土)

エダマメ収穫第一号。場所はピーマン軍団の列右側の中生枝豆。


2023年8月20日(日)

 前日に引き続き残りのエダマメ(2/5くらい)を収穫。それにしても,下の写真のピーマン軍団(左)とトマトとのこんな隙間にでもエダマメが育つんだ!



2023年8月22日(火)

 ダイコン畑の何か所かで発芽を確認。一か所につき種を4粒づつ蒔いたので,ここは揃って芽が出てきたようだ。


人からもらった苗の大玉トマトの生育はいいが,自分が購入した苗はさっぱりだ。

このページのトップに戻る