開陽台−オンネトー(2016年7月8日)

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札幌−(R274)−夕張−(道東道)−音更−(R241)−士幌−足寄−旧阿寒−弟子屈−(道52)−摩周湖−川湯温泉

7月8日(金)
川湯温泉−(道52)−(R391)−(R243)−(道885)−(道150)−開陽台−(道150)−(道885)−(R243)−(R241)−(道949)−オンネトー−(道949)−(R241)−帯広


7月9日(土)はここをクリック
帯広−(R38)−(R274)−日勝峠−(R274)−札幌

 2日目は,まず開陽台を目指すため道52を引き返す。前日立ち寄った硫黄山が見えた。どんよりとした空模様だが,予報では十勝・釧路地方は降水確率0%なので,そのうち晴れてくるでしょう。
 それにしても,写真を撮るときはエンジンをかけたままなんだからライトが点灯していない(切れている!)ことに気づけよ,と今になって自分を叱りつける(3日目,日勝峠の暗いトンネルで怖い思いをする)。

 R391。この辺りは深い森を突っ切るように道路が走っており快適ツーリングロード。

 R391からR243との重複区間を経て,さらにR243を別海方面に進む。

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 平日の朝9時頃。ほとんど車は走っていない。

 やって来ました,ライダーの聖地=開陽台(中標津町)。
 写真では判読できないが,記念塔には「地球が丸くみえる」と表示されている。 細かいことをいうようだが,正確には地球ではなく「地平線が丸くみえる」だろう,などと観光名所のキャッチフレーズにケチをつけるのはやめよう。

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 開陽台から道150−道885−R243と引き返す途中,鹿と衝突しそうになった道885(養老牛・虹別線)。 その現場が写真の地点の手前だったか先だったかは今となっては定かでない(記憶にない)。

 R243からR241に戻り,この日の宿泊地・帯広を目指す。途中,道の駅「摩周温泉」で昼食・休憩をとる。 ここにはレストランらしきものがないようで,また,夜は帯広にて豪華!豚丼が控えているので,昼は売店で買ったパンと大福という貧しい食事で済ます。

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 R241から道949(オンネトー線)に左折し今回のメインであるオンネトーを目指す。

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 普通,○○沼とか○○湖というが,どうして「オンネトー」だけなのか。アイヌ語で「年老いた沼」を意味するそうだ。

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 R241を走ると十勝平野の田園風景が広がっている。

 夕方○時頃(到着時にメーターとバイクに括り付けている時計を撮り忘れ時刻不明),この日宿泊のプレミアホテル−CABIN−帯広(旧ホテルパコ帯広)に到着。 ここの天然温泉の大浴場がお気に入りでツーリング(今回3回目)のたびに利用している。

 帯広到着時に撮り忘れ,翌日出発してハタと気づいて慌てて撮ったメーター。走ってすぐだから誤差の範囲ということで,678qから1日目の373qを差し引いて走行キロ数305qと2日目も結構な距離を走ってしまった。

帯広−日勝峠−札幌(2016年7月9日)

 帯広市内のR38。清水町でR274に左折し,あとは札幌まで一直線=復路は高速ではなく下道で,めぼしい観光スポットもないので何処にも寄り道をしないという意味。

 総走行キロは895q。2日目までの678qを差し引くと3日目の走行キロ数は217q。
 この日の出発は朝9時40分頃,到着がちょうど夕方の3時だったので5時間余りの所要時間である。

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