小樽−余市−洞爺湖−苫小牧(2011年8月19日)


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札幌−(R337)−(R5)−小樽−
余市〜ニセコ−(道32)−(引返す)−
(R5)−ニセコ−(道66)−(道97)−
豊浦−(R37)−(R230)−洞爺湖−
(道2)−(道132)−(道578)−
(洞爺湖一周)−(R453)−(道86)−
白老−(R36)−苫小牧−(R36)−
(道46)−(R274)−札幌

道の駅「スペース・アップル・よいち」

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 正面奥の山は昆布岳
 ここは,ニセコ町・国道5号線のビュースポットで,本当の眺めの対象は写真とは反対方向の羊蹄山である。
 

 ニセコ町・国道5号線のビュースポット2(本当のビュースポットは電柱も電線も写らない道路の向こう側)から望む羊蹄山

 5号線の少し先から豊浦目指して道道32号線(ニセコ・豊浦線)に入ったところ,途中未舗装区間があるとの標識が。
 ネイキッドでは立ちゴケ・転倒の危険性もあるし,おそらく交通量も少ないだろうから,万が一のときの助けも期待できそうにないので諦めて引き返すことにする。

 国道5号線をニセコ方面に引き返し,道道66号線(岩内・洞爺線)−97号線(豊浦・京極線)から再度豊浦を目指す。
 途中,道道230号線(三ノ原・ニセコ線)があったので少し寄り道。

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道道97号線(豊浦・京極線)
 豊浦町の国道37号線を起点とし,真狩村経由で京極町の国道276号線まで。


 道道97号線から国道37号線を左折し,虻田町で国道230号線にまた左折し洞爺湖に向かう。

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道道132号線(洞爺公園・洞爺線)
 壮瞥町の道道2号線(洞爺湖・登別線)との交点を起点とし,洞爺湖町の道道66号線と道道578号線(洞爺・虻田線)との交点まで。
 洞爺湖を一周する道路(他は道道578号線−国道230号線−道道2号線)のうち, 道道132号線はほぼ東側の半周部分を占めているが,この区間は大部分が湖の見通しが利かない木立の中で,湖畔沿いを走っているイメージはない。

 こちらは,文字通り洞爺湖畔沿いの道道578号線。
 どのくらい湖畔沿いかというと,ガードレールが無くハンドル操作を誤りチョット道路を踏み外しでもしたら, 即,湖に飛び込むくらいの湖畔沿いである。

 洞爺湖を一周したあと,道道2号線から国道453号線を左折する。

 壮瞥町・国道453号線沿いにある道の駅「そうべつ情報館」

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 本日の走行キロ数401km。
 1日にこんなに走ってはいかん。せいぜい,200kmくらいに抑えないと。