2020年7月6日(月)  晴れ 恵庭岳−第二見晴台まで(標高:1,200m 標高差:900m)
恵庭岳の花

 2017年8月以来3年振りの山行。 急峻な登山道の歩行でバランスが上手く取れず,もう恵庭岳は無理かなとも思った前回ではありますが,晴天の下,眼下に支笏湖を望みたく登ってきました。
 写真(上)は国道453号線沿いの登山口駐車場。支笏湖の展望が圧巻で人気の恵庭岳も平日はこんなものか−駐車場は見事なまでの Social Distance!

コースタイム−( )内は2017年8月

 9:40( 8:34) 登山口
11:42(10:56) 第一見晴台
11:52(11:06) 第一見晴台出発
12:31(11:43) 第二見晴台

2時間51分(3時間9分)所要時間

12:48(12:30) 第二見晴台出発
13:21(12:54) 第一見晴台
15:01(14:55) 登山口


2時間13分(2時間25分)所要時間


 登山口の標識。2001年8月に撮った時点でもかなり古く,もうボロボロなのになぜ頑なに使用し続けるのか,新しく作り直せばいいのにと思う。 写真をクリック


第一見晴台からの支笏湖展望


第一見晴台に咲くコケモモ?


 第一見晴台から右に巻いて山頂に向かう登山道右手に一か所だけ辛うじて望まれたオコタンペ湖


 第二見晴台からの支笏湖展望。これを見たいがために,急峻で岩と石ころだらけの登山道を喘ぎながらも何とか頑張って登りました。
 この日,下界(札幌)の予報は28℃。標高約1,200m(標高差900m)のこの地点はさすがに涼しく,一瞬陽が陰ると寒いくらいであった。


 山頂の岩塔は崩落の危険があり第二見晴台から先は立入禁止なので,今は見上げるだけになってしまった。


第二見晴台に咲くイワブクロ


 こんなところにもコロナの影響が!到着した時は自分だけ。下山するとき登山者一人とすれ違っただけで平日は関係ないだろう。


第二見晴台からの展望(動画)

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