2019年6月26日(水) 晴れ 空沼岳(1,251m)
空沼岳の花

 何を今さらと言われそうだが,要所要所をデジカメに撮っておくと(これが大事)日時が記録されるので,正確なコースタイムを把握できることに最近になって気づいた自分。
 あらためて今回のコースタイムを見ると,登りで万計沼での休憩(20分)を除いて3時間半の所要タイムは,まだまだ頑張れるかなと少しは自信になった。 もっとも,休憩なしで登ったからといって単純に20分短縮されるわけではないが。

コースタイム
( )内は2017年6月

 8:00( 8:00) 駐車場出発
 8:10( 8:07) 登山口
 9:34(XXXXX) 万計沢渡渉地点
 9:57(10:00) 万計沼

10:17(XXXXX) 万計沼出発
10:55(11:00) 真簾沼
11:18(XXXXX) 真簾沼上台地
11:50(XXXXX) 札幌岳分岐
12:00(12:20) 空沼岳

3時間50分(4時間13分)所要時間

12:28(13:05) 空沼岳発
13:23(14:05) 真簾沼
14:06(15:00) 万計沼
14:23(XXXXX) 青沼
15:46(16:10) 登山口

3時間18分(3時間5分)所要時間

 これ以上登山口に近づけないという奥まで入って駐車。途中,林道脇に駐車の車が5,6台あった。人気の空沼岳で天気が良くても平日はこんなものか。
 写真は登山口方向から振り返ったもので,車は帰りスムーズに出発できるよう方向転回(転換?)している。

 万計沢渡渉地点を渡ったところ。橋が2本つながっていて,ちょうど2本目の真下に沢が流れている。見るからに橋は手前側に傾いており怖い思いをした。 あらためて見ると,2本目の橋は渡らず岩伝いに戻れそうなので,帰りはそうした。

 万計沢の源頭−万計沼の手前にちょっとした滝が落下している。

 左の動画の滝の音で涼しさを味わってくれるかな。

滝のすぐ先に万計沼。

写真をクリック

万計沼に咲くミツガシワ

真簾沼 : 例年6月末だと雪解けの水が満々と湛えているのに,この冬雪が少なかったせいか,涸れている!

 真簾沼の先の急登を登りきると台地に出る。写真では分かりずらいが樹々の間に山頂方向が見える。 ここまで来るとあと一息!

はい,お疲れさんでした。

山頂に咲くコケモモ

 登りで万計沼の手前,登山道を右手に外れて少し下りていくと静かに佇んでいる青沼。 いつもは登りで立ち寄るところ,今回体力的に(所要時間もかかりそうで)チョット自信がなかったので,余裕があればということで帰りに寄ることにして,泥んこの坂を3〜40m下って行った。(動画)

ここ何年かの台風のせいか,倒木が増えて景観がゴチャゴチャしてるな。

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