2000年5月27日(土) 晴れ時々曇り 空沼岳(途中下山)
空沼岳の花

10:00 登山口
11:40 万計沼(1時間40分)
13:30 分岐点(1時間50分)
     所要時間 3時間30分

13:30 下 山
15:30 万計沼(2時間)
16:40 登山口(1時間10分)
     所要時間 3時間10分

 半袖ポロシャツ1枚でちょうどよかった。
 万計沢を対岸に渡る足場(木道)は,雪解けの増水で完全に水没しており危険で渡ることができない。長靴を履いていたので直接沢を横切った。
 万計沼を少し登ったあたりから,登山道は残雪に覆われるようになる。真簾沼あたりからは道も不明瞭になり,先行者の足跡を頼りに進んだが,札幌岳との分岐点(と思われる)を目前に引き返す−急な斜面は長靴だけでは危険!(駐車台数:約20台)
真簾沼(標高約1,000mのところにあるとは思えないような大きな沼である。)


 2000年6月24日(土) 晴れ 空沼岳

 8:17 登山口
 9:55 万計沼(1時間38分)
11:35 頂 上(1時間40分)
     所要時間 3時間18分

12:10 下 山
13:30 万計沼(1時間20分)
14:48 登山口(1時間18分)
     所要時間 2時間38分

 快晴だが,からっとした気候のせいか暑さでバテることはなかった。登山道は普段より乾いていて,下りは楽であった。
 もう少し時間が遅かったらと思うとぞっとするほどのすごい人出であった−狭い頂上は,どんどん人があふれてくる。 シマリス(人慣れしたのがいる。:山頂)

新緑の時期,万計沼は明るい雰囲気である。