今回製作したのは，Hondaの2014年式-RC213VというMOTOGPマシン。スペインのREPSOL（レプソル）という企業がスポンサーになってHondaのワークスチームがMOTOGPに参戦しており，この派手なカラー，ロゴなどはレプソルカラーと呼ばれ，また，チームもレプソルホンダという。 したがって，今回は特に色塗り（赤とオレンジの塗分け）とスライドマーク（シール）の貼布がとても大事だ！（2022年2月2日完成）　写真をクリック（７回）

　今まで，バイクのプラモ２０台くらい製作した中での失敗を踏まえて以下のような手順を考えた。

１．アッパーカウル，サイドカウル，アンダーカウルは，本体に装着してからシールを張る−タンク，シートカウル，テールカウルは一体化して別に本体に装着。

２．ブレーキべダル，クラッチペダルの突起物は製作過程でつい破損することがあるので，最後に装着する−サイドカウル取付後に装着可能か確認は必要。