11月28日,別の用事で近所のヤマダ電機へ行ったついでに,無線LANが繋がらないので見てもらえないか訊いてみた。
その時,ネットワーク上の機器の構成などを伝えたが,店の人が言うには,どうもNTTのホームゲートウエイがルータとして機能しているようなので,BUFFALOをアクセスポイント(AP)として使用してはどうかという話であった。
この辺になるとネットワークに対する自分の理解を超えるレベルになるが,APとは簡単に言えばWi-Fiの電波を送受信している機器で,端末とルータの橋渡し役なんだそうな。
しかし,APには心当たりがあった−BUFFALOの裏側にある切替スイッチに確かAPの表示があったはず。帰宅して,まずBUFFALOの電源を落として5分くらい放置する−機器の放電が必要。設定を変える場合,この作業が大事だという。
そして,2か所ある切替スイッチのうち上段のAUTO/MANUALを「AUTO→MANUAL」に,下段のROUTER/AP/WBを「ROUTER→AP」に切り換え電源を入れたところ無線LANが繋がった!すごいぞ,ヤマダ電機の従業員さん!
クリックした2枚目の写真で,BUFFALOの緑ランプの点灯状況を見ると4段目のROUTERの消灯は分かるが3段目のINTERNETの消灯はチョット理解できない。今回,繋がらなくなったときの状況は3段目のINTERNETが消灯だっただけに気になるところだ。
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