さとらんど市民農園 2025年7月12日(土) |
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大玉トマトで枯れ気味の株が1本。何日も降雨が無く水やりはマメに行っていたが,乾燥に強いはずのトマトが枯れるとは-そういえば,他のトマトも下の方の葉っぱが干からびていたので心配だ。 |
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エダマメ(早生枝豆)の中に頭一つ飛び出ている葉っぱが-例の雑草だ。色は全く同じである程度伸びてこないと気付かない。エダマメのための養分が吸い取られていたとは本当に腹が立つ。 |
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こちらはジャガイモの列の手前。例の雑草ではなく斜めに伸びている雑草は初めてだ |
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インゲンの開花を確認したので追肥をせねば。ちなみに,この日キュウリに1回目の追肥を実施。 |
2025年7月14日(月) |
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サヤエンドウは発育が悪く背丈が50~60㎝しかないが,実が少し生っている。開花を確認したインゲンと一緒に追肥を実施。 |
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家庭菜園のサイトにエダマメは本葉が5~6枚の頃に主枝の先を摘心すると養分が行き場を失い、側枝の生育に回って枝数が増え収穫増につながるという耳寄りな情報があった。分かりやすいイラストがあり摘心の時期はとうに過ぎたが早速現物で確認するもよく分からない。イラストは平面的に対して現物はもちろん立体的で葉っぱと側枝が入り乱れて生い茂っていてお手上げ状態である。この手の情報はキュウリの子蔓の本葉2枚のすぐ先で摘心するというのも同様で現物を見ても途方に暮れるばかりである。そもそも,親蔓から出た葉っぱとその付け根から出る子蔓の葉っぱの区別も実はよく分からないのである。 |