さとらんど市民農園 2024年5月4日(土)

 2024年の農作業が始動。まずは,5月15日予定の種イモ植付けのため畑を耕し,また,今後6~8日の天気予報が雨なので,植付け1週間前の8日に予定していた肥料を前倒ししてこの日に蒔いた。
 丘珠農協で一袋40個位入った小玉の種イモ(キタアカリ)が手に入ったので,本年は3列植えることとし,畝幅80㎝として右端から3mのスペースを確保した。



2024年5月11日(土)

 この日は,ジャガイモ(右端)以外のスペースに堆肥と石灰を撒く作業を実施。
 たまたま巡回に来たさとらんどの指導員にジャガイモの今後のスケジュールを伝えると,とにかく種イモは陽に当てる日数の確保よりも早く植えることを優先した方がいいとのアドバイスをもらった-農家の人はもうとっくに植えていると。この”農家の人は〇〇〇〇している”という言葉ほど説得力のあるアドバイスはないと思った。


2024年5月14日(火)

 この日は,種イモの植付けを実施。1列14~15個を3列に植えたので,芽かき(間引き),土寄せなどを確実に行って大きいジャガイモを大量に収穫することを目指す!


 11日に堆肥,石灰を蒔いたジャガイモの左側のスペースに肥料を蒔き耕うんを実施-肥料を攪拌して畑を耕す。左端からインゲン,キヌサヤ,エダマメ(3列)の種を蒔く予定なので苗もの用の畝は4列しか確保できなかった。
 種イモの植付けからここまでの作業で午前中一杯かかり(実質は2時間程度だが)体力は限界に達したのでこの日の作業はこれで終了-仕事じゃないんだから(年寄には)無理は禁物。


2024年5月15日(水)

 この日は,苗もの用の畝にマルチを張った。マルチが強風にあおられ一人での作業に難儀した。
 今後の日程は,19日に苗を購入予定で同日以降に苗植え,豆類の種蒔き(購入済み)が始まる-それまで一息つける。

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