さとらんど市民農園 2022年10月21日(金)

ダイコンの生育状況−種蒔き(8月19日)から64日目

 ダイコンの葉っぱがだいぶ立ってきた。でも,収穫はその後葉が垂れてきてからというが,比較的太いもの12本をとりあえず引っこ抜いた−写真は11本だがそのあと1本追加した。 写真をクリック


2022年10月26日(水)

 終盤にきて,他の畑では20p以上も土から飛び出している太くて元気なダイコンもあるというのに,我がダイコンの生育はイマイチだ−翌年は種蒔きをもっと早くしよう。霜が降りそうな気候になって何より畑も閉めなくてはならず,もう妥協して,しかし,比較的太いものを引っこ抜いた−それでもまだ十数本残っているがどうしよう。 この日の収穫は22本で傷がある2本を除いた20本を漬物用に天日干しする。


2022年10月28日(金)

 細いもの,短いものを含めすべて収穫したダイコン。この日の12本と併せて本年の収穫は合計46本。
 ジャガイモ,キヌサヤ,エダマメそれぞれの跡地に種を蒔いたダイコンについて時系列に整理すると以下のとおりである。

  5月20日 ジャガイモ(種芋)の植付け−キタアカリ
  8月11日 ジャガイモの収穫終了
  8月17日 ジャガイモ,キヌサヤそれぞれの跡地に肥料を蒔く
  8月19日 ジャガイモ,キヌサヤ,エダマメそれぞれの跡地にダイコンの種を蒔く
 10月21日 ダイコンの収穫開始

 肥料を蒔かなかった−蒔く機会がなかったエダマメ跡地のダイコンの生育が悪かった。あと,畑の期限は決まっているので種蒔きが遅いと当然のことながら生育期間が短いため立派なダイコンは育たない。 さとらんどのマニュアルにある8月15日の種蒔きの期限を守るためにはジャガイモ(種芋)の植付けをもっと早める必要がある。 

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