さとらんど市民農園 2022年7月22日(金)

 キヌサヤが早くも枯れ気味に。前年の場合も写真でしか確認できないが,収穫期間がずいぶん短いと思った。
 2021年
  種蒔き(6月 1日) 開花確認(7月15日) 収穫開始(7月23日) 枯れ気味の兆候(7月28日)
 2022年
  種蒔き(5月22日) 開花確認(6月25日) 収穫開始(7月 6日) 枯れ気味の兆候(7月22日)


 展示農園−さとらんどの指導員が管理運営している農園−のキヌサヤも早い時期に定植したとはいえ見てのとおり枯れ気味。  写真をクリック
 まあ,キヌサヤは寿命というか栽培期間が短いということで納得−あとは,さやの豆が膨らんだものを収穫してグリーンピースとして活用する予定。


2022年7月25日(月)

 10日ほど前には茎が立ってきたのか背が伸びたように見えたジャガイモ。まだ葉っぱが黄色くなっていないが枯れ始めの兆候か,手前のほうは茎が倒れている。 それと,ジャガイモ収穫後は秋ダイコンを植える予定で,先日巡回に来た指導員に畑の準備として肥料以外に石灰も蒔く必要があるか訊いたところ不要とのことであった。


2022年7月27日(水)

 2列あるエダマメの右側でも手前の若干背の低い株−品種が違う−に実が成っているのを確認(写真は26日)。


 もっと実がたくさん付いてからの収穫になると思うが,エダマメは初めてなので,それがいつ頃になるのかわからない。


2022年7月28日(木)

 キヌサヤ(左)は枯れて,もうお役御免といった感じのところで,今度はインゲン(右)の出番だ。 でも,葉っぱは優に2mを超えて立派に生長しているのに花が咲かず実がさっぱりの状態である。
 過去2年の生育状況は次のとおり。
  2020年  種蒔き(5月23日) 開花確認(7月11日) 収穫開始(7月24日)
  2021年  種蒔き(5月26日) 開花確認(7月14日) 収穫開始(7月24日)
  2022年  種蒔き(5月22日) 開花確認(7月12日) 収穫開始( 月 日)


2022年7月29日(金)

 インゲンの12か所に種を蒔いた−市販の種というか豆が36個入りで一か所に3個蒔いて間引いて葉っぱを2枚残す−うち奥から3番目の茎にだけ実が成っているのを発見した。それも結構な大きさに育っているので数日前から実が成っていたのは間違いない。あらためて他の茎も目を凝らしてチェックしたが実は成っていない。一か所にだけにというのがどうにも解せない。


2022年7月31日(日)

 インゲンの左に植えていたキヌサヤはあっという間に収穫を終えてしまったので更地にした。跡地にはダイコンの種を1列蒔く予定だ。 他に,右端の今植えているジャガイモの収穫後,そこにも3列蒔くので合計ざっと40か所になり2020年の実績が30か所に対して25本の収穫だったので,
 25÷30=0.833×40=約33本の収穫が見込まれる−これも捕らぬ狸の・・・ですね。

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