さとらんど市民農園 2022年6月2日(木)

 ジャガイモの過去2年の発芽は植付けから13日目で,本年はこの日6月2日が13日目。 しかし,相変わらず兆候がないのは種イモのせいか−買ってから陽に当てるまでの保存がまずかったか。


 右列防鳥ネットのインゲンの発芽を確認,左列キヌサヤは不織布を外した。 また,左端マルチなしエダマメの発芽も確認(写真なし)。


2022年6月5日(日)

 ようやくのことジャガイモの発芽が確認できた(6月4日−写真は6月5日)。種イモ植付けから15日目。 でも,40か所植え付けてまだ5,6か所だけで最終的にどのくらい発芽するのかが問題だ。


 エダマメの左端マルチなしと右のマルチありの発芽(写真は6月4日)。写真では分かりづらいがマルチありの方が葉の生長が若干早いようだ。


2022年6月6日(月)

ジャガイモ3列の内,左はボチボチ,真ん中もチラホラ,右の発芽はごくわずか。


キヌサヤ(左)とインゲン(右)は防鳥ネットを取っ払った。


キュウリ(手前の列),トマト・ミニトマト(奥の列)に支柱を刺し各苗を茎キャッチで誘引。


2022年6月8日(水)

ジャガイモ3列。2日前と比べると一気に芽が出てきた。やれやれ。


 キヌサヤ(左)とインゲン(右)葉を2枚に間引きした。どちらも種(というか豆)を3粒づつま蒔き,キヌサヤはすべて3枚発芽し,インゲンはほとんどが2枚しか発芽していなかった。


2022年6月9日(木)

 インゲンの発芽した場所ごと(12か所)に支柱を立て合掌を組む。


 例によってジャガイモの発芽状況。日に日に生長しているようだが,もうしばらくは載せなくてもいいような。 ちなみに,後方に見えるのもジャガイモで,どれだけ早く植付けをすればこの時期あのように葉っぱが生い茂るものなのか。


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