さとらんど市民農園 2022年5月20日(金)

 10日ほど前から窓際で陽に当てておいた種イモ(品種はキタアカリ−物が小さいので切らずにそのまま)を植え付けた。 さとらんどから配布された野菜づくりの指南書(マニュアル)によれば畝(うね)幅は80pとあるが,他にもいろいろ植えたいし場所にも制約があるので60p幅で3列,計約40個の種イモ。 一つの種イモから文字通り芋づる式に10個収穫として計400個!捕らぬ狸の・・・ですね。


2022年5月22日(日)

 前日21日にJAさっぽろ丘珠で苗を買いその足で畑に直行し苗植えと(購入済みの)種蒔きの予定が,苗植えだけで午前中一杯かかりそこでギブアップ−畑作業はせいぜい半日が限度でもう無理はできない。 そしてこの日,残りの種蒔き−インゲン,キヌサヤ,(初挑戦の)エダマメをやろうと,またまたエダマメ(3列)の種蒔きは無理で翌日以降に持ち越し−種物は鳥の被害があるので防鳥ネットなどを被せる作業があるからね。
 苗と種の内訳は次のとおり。右からマルチ1列目は大玉トマト(4),ミニトマト(4),2列目はキュウリ(4),防鳥ネットのトンネル掛けはインゲン,不織布はキヌサヤ,左マルチはピーマン(2)シシトウ(2),ナンバン(1),パセリ(1)である。


2022年5月23日(月)

 この日は前日の積み残しであるエダマメの種蒔き。左端のスペースに畝幅60p2列取れると思ったが無理で1列2条蒔きとし,右隣のマルチ1列にも種を蒔いた。 品種は,左列から次列途中まで「おしまみどり」,次列途中からマルチ途中まで「サッポロミドリ」,マルチ最後までと右マルチ空き3箇所に「早生枝豆」。 これで,品種とマルチのあるなしの比較ができる。8月の収穫が楽しみだ。


2022年5月26日(木)

 その後,トマト,キュウリの列に空きスペースがあったのでそれぞれ大玉トマト(1),ミニトマト(1),キュウリ(1),パセリと枝豆の隙間に無理やりシソ(1)を追加した。

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