市民農園〇〇〇 2021年9月19日(日)

 8月20日に種を蒔いた秋ダイコンの9月19日現在の生育状況−写真1枚目:通路から一番手前,2枚目:トマトの奥,3枚目:一番奥。  写真をクリック
 そして,参考までに以下は前年(サッポロさとらんど)8月25日に種を蒔いた秋ダイコンの生育状況です。 こうして見ると,前年の9月17日(8月25日種蒔きから23日目)と比べても,今年は種蒔きから30日目にもかかわらず生育が遅い。 これは土地が悪いからだということにしておこう!

2020年9月17日
(種蒔きから23日目)

2020年9月24日
(種蒔きから30日目)

2020年10月3日
(種蒔きから39日目)

2020年10月12日
(種蒔きから48日目)


9月20日(月)

 枯れ気味のミニトマトとほとんど実の成らなかったナスの株を引っこ抜き,ピーマン軍団とダイコンの畝だけを残す。 ダイコンは通路側2列,ピーマン軍団の手前と奥それぞれ1列,2列で,まあ30本も収穫できれば良しとしよう。


9月22日(水)

 ダイコンの追肥は間引きのタイミングで実施するのが鉄則らしいが,機会を失ってやらなかった。 まあ,ほっといてもそこそこ育つ野菜なので−「さとらんど」でもらったマニュアルにも追肥のことは触れられていない。 代わりと言ってはなんだが,中耕−株元の土を軽く耕し,固まってきた土をほぐすこと−と土寄せをやってきた。 中耕することで土中の空気や水の通りが良くなって根が発達し,土寄せすることで曲がったりするのを防ぐ効果があるとのこと。

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