市民農園〇〇〇 2021年6月1日(火)

 5月26日に種を蒔いたホウレンソウ。前年は5月23日種蒔き−29日発芽確認(6日後)だったので,この日畑を見たがなんの兆候もなし。 ハッキリ言って粘土質の酷い土地!ちゃんと野菜が育つのか不安だ。
 写真は,空いているマルチに6か所穴をあけ絹さやえんどう(以後,「絹さや」)の種を蒔いたところ。他に廿日ダイコンの種蒔きも。


6月7日(月)

 苗もの系の生育が悪い。写真はナスで殆ど枯れるのではないかという状況−ピーマン軍団,トマトも同様。前週金曜日の暴風雨で倒れかかっている苗もあった。


インゲンの発芽を確認。6月1日以来なので何日か前には発芽していたのだろう。


絹さやも発芽しているようだ−奥の廿日ダイコンも。

6月8日(火)

 5月26日に種を蒔いたホウレンソウに発芽の兆しがないので(前年の種はやはりダメか),JAで新しい種を買って−たかだか200円弱をケチってどうする−再度蒔き直し(2列)。 種蒔きの前にもう一度掘り起こして鍬で耕して雑草の根をある程度取り除いたが,土が粘土質のため乾くとゴロンゴロンしていてホウレンソウが実るとは思えない畑!
 右隣は種芋を1列植え付けているがこれも期待薄か。


6月11日(金)

 ベテランらしき人から,キュウリの弦が垂れているので早くてっぺんを支柱で固定した方が良いとの指摘を受け支柱を立てた−9日に実施。


 5月26日に植え付けたジャガイモ2列のうち奥の1列に1か所,手前1列に3か所,計4か所だけに発芽を確認。 前年は5月16日種芋植付け6月2日発芽確認で,その後疎らに少しづつ葉っぱが増えていったので,これからぼちぼち発芽していくのか気になるところ。


 手前絹さや(6か所)はそろそろ間引きが必要−失敗しない栽培レッスン(以後「ネット(の情報)」)によると,本葉3枚出たら2本立ちにするとある。

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