さとらんど市民農園 2019年7月20日(土)

 3,4日前から萎れてきた大玉トマト1株(写真右端:7月16日撮影)はやはり病気(根元の茎がグラグラ)で,相談員のアドバイスに従って抜き取った。 また,左端の株もイマイチ萎れ気味で,ふと株元を見ると何と茎が全体の重みで折れ曲がっていた(誘引をコマめにやらなかったせいだ!)ので,苦肉の策として取りあえず真っすぐにしスズランテープをぐるぐる巻きにし誘引をやり直した。 相談員によれば,回復するかもしれないとのこと。頑張るんだぞ大玉!

 ナスの2株のうちの一つも枯れ気味に。これは,相談員によれば"葉や株の片側だけが萎れる病気"半身萎凋病(はんしんいちょうびょう)"だそうです。 でも,残りの半分は育っているのでそのままでいいとのこと。
 キュウリとトマトとナスの病気を目の当たりにして(なんというか,家庭菜園の代表的な野菜だな),まあ,苗を植えあるいは種を撒き水をやり,成長(植物の場合は生長?)に従って誘引をし追肥を施すくらいは家庭菜園の素人でもなんとかできるが,しかし,野菜の病気にはお手上げだ。

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