さとらんど市民農園 2019年6月9日(日)

 この日,第4回の研修会(題目:整枝法−トマト・スイカ・かぼちゃ等)に参加した。参考になった事項を以下に列挙する。

  • トマト:株間が50p以上あれば2本仕立て直立方式が可能−そういえば,自分のミニトマトを見て相談員に2本仕立てにするとよいと言われたな。

  • ピーマン:4本仕立てが原則。その後,枝分かれの都度,内側を摘む。

  • シシトウ:無整枝?(この漢字でいいのか)でよい(間引きしなくていい−ほっといていい!)。

  • ナス:支柱は1mくらいの(ホームセンターで売っている3尺)のものを3本斜めに刺す。また,一番花は摘み取る。

  • キュウリ:支柱1本は倒れやすい(八倉が丈夫)。また,水やりが大事。

  • 水やりは葉にかけないよう株の根元に。

  • 真夏の水やりについて,カンカン照りの30℃を超えるような日の昼間に水を撒くのはNG。相談員曰く「お湯をかけるようなもの」。

  •  また,スイートコーンについて1本立ちに間引きするよう説明会でもらった「たのしい野菜づくり」という資料(以後「マニュアル」と記載)にあったので,個人的に自分の苗の状況(茎が2,3本ある)をデジカメに撮って相談員に見てもらったところ,3本の苗は1本間引き(土中の茎を切ること)するようアドバイスされた。

    ズッキーニ:支柱を立て重量感のある太い茎の葉の付け根部分(2本)を紐で結んだ。

    キュウリ:だいぶ成長してきているので,ビニール(見た目から行灯=あんどんと言うらしい)を外して支柱を3本(苗分)立てた。

    2019年6月10日(月)

    スイートコーン:3本あった茎を1本間引きした後,畝の両側に追肥を施した。

    大玉トマト:ようやくのこと開花