苫小牧−美笛峠−京極−中山峠(2012年9月24日)


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札幌−(R274)−(道46)−(R36)−
恵庭・道の駅−(R36)−苫小牧−
(道141)−(R276)−京極・道の駅−
喜茂別−(R230)−中山峠−札幌

ウトナイ湖

 

 渡り鳥の中継地として知られているが,白鳥の飛来は10月からで,ごらんのとおり目立った鳥はいない

 1,2年ほど前に,この場所に道の駅「ウトナイ湖(そのまま)」ができた。

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 国道36号線を白老方面に向かって苫小牧・錦岡で「立体交差」を進むと右折する格好となり, ここからは道道141号線(樽前・錦岡線)になる。樽前山に一直線だ。

 快適なワインディングが続くにもかかわらずあまりバイクを見かけないので, 飛ばし屋(ライディングテクニック=ライテクで鳴らしている奴)にとっては穴場である。 飛ばし屋でなくても,特に平日(この日は月曜日)は交通量も少なく,のんびり快適走行が満喫できる。

道道141号線沿いに咲くオオノアザミ

 同じく道道141号線沿いに咲く○○○○○。


 それにしても,ツーレポに野に咲く花を散りばめても,花の写真が挿入された山行記録の二番煎じと言われかねない。
 当HPがワンパターンと指摘されて久しい状況からの脱却は難しい。

 T字路の分岐(左折すると樽前山7合目登山口に通じる林道になる)を右折すると 道幅も狭くなりセンタラインもなくなるので,見通しの悪いカーブでは時折対向してくる車に要注意だ。
 道道141号線は,まもなく国道276号線にぶつかるので,左折して旧大滝村−喜茂別方面を目指す。

 国道276号線道路左手にある美笛峠展望台。そこから辛うじて支笏湖(右奥)を望むことができる。

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 喜茂別の国道276号線。向こうに見えるのは乳牛(肉牛でないのは確か)の群れか。
 この後,京極のふきだし公園に立ち寄り,土砂崩れのため一時片側交互通行だった国道230号線が全面復旧したので, 久しぶりに中山峠経由で帰った。

本日の走行キロ数は258km