富良野−狩勝峠(復路は日勝峠)経由−帯広(2009年7月25・26日)


地図をクリック(7回)するとツーリングルートが分かります。
7月25日(土)
札幌−(R274・275・337・12)−
三笠−(道116・岩見沢三笠線−
R452−道135・美唄富良野線)−
富良野−(R38)−帯広


7月26日(日)
帯広−(R236)−愛国〜幸福−
中札内(六花の森)−(道55・清水大樹線)−
清川(白樺ジンギスカン)−(R236)−
帯広−(R38)−清水−(R274)−
日高−(R274)−札幌

写真右は集合場所の道の駅「三笠」

 国道452号線を富良野方面,道道135号線(美唄富良野線)へ右折した地点
 ちょうどお昼時,どうやら有名店らしく2時間近く待たされて,(たぶん)名物の オムカレーにようやくあり付けた。
道の駅「南ふらの」

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狩勝峠
 どこが峠?と拍子抜けするほどの「どうってことのない峠」であった。国道のルートが変わったようで,以前は険しかったという。

 夕方6時頃,無事,帯広に到着した。写真は宿泊先の「ホテルパコ」,他のツーリング客もいるようだ。
幸福駅跡地(愛国−幸福間の広尾線は廃線)
 もう30年位前になろうか,駅名がズバリ「愛(の)国から幸福へ」と重なって, 一大ブーム(チョットオーバーか。)を巻き起こし,旧国鉄時代に「愛国から幸福行き」の切符が売れに売れたという。

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六花の森
 六花亭の包装紙にも使われている草花を描いた画家の坂本直行記念館がある。

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じんぎすかん「白樺」:帯広市内から約20km

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六花亭本店
 ここでしか売っていない(食べられない)「サクサクパイ」。 お持ち帰りできるか訊くと,賞味期限が「3時間!」とのこと。N氏の奢りで2階の喫茶室で食す。
日勝峠の駐車場
 実際は清水側の6合目付近である。来る途中,道路情報(電光掲示板)で,「霧のため視界不良,走行注意」など散々驚かされたが, もっとひどい霧を経験しているので(ただし,その時は車),それほどでもなかった。
道の駅「樹海ロード日高」
 札幌まで,あと120Kmの距離だ。

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 無事帰宅。出発のとき,自宅近所のセルフで満タンにしてリセットしたトリップメータが538km。