2022年11月2日(水)  晴れ 奥三角山(直登)〜下りは小別沢分岐経由
三角山の花

 こういう日を小春日和と言うんだろうな。シーズンのラストチャンスとばかり急遽思い立って,自家製の梅干し入りおむすびも急いで作って11時頃出発−その大事なおむすびを忘れ塩キャラメルで飢えをしのいだ。
 下りで,分岐6をいつもの分岐4ではなく分岐5→2の方に進んでみた。あとで地図で確認するとかなりの遠回りでどのくらい余分に時間がかかったのかというと,肝心の分岐6の写真がないので分岐8から分岐3までの区間を2021年3月12日と比較すると9分の差であった−雪道でないともっと差が出るかもしれない。

2022年11月2日 登り
山の手登山口 11:28 〜 分岐8 11:52 〜 大倉山 12:09 〜 直登分岐 12:26 〜 奥三角山 12:41

2022年11月2日 下り
奥三角山 12:52 〜 小別沢分岐 13:03 〜 直登分岐 13:13 〜 分岐8 13:47 〜
分岐6 99:99 〜 分岐5 14:02 〜 分岐2 14:15 〜 分岐3 14:21 〜
登山口 14:28
分岐8→分岐3 14:21−13:47=34分

2021年3月12日 下り
奥三角山 10:50 〜 小別沢分岐 99:99 〜 分岐8 11:54 〜 分岐6 12:09 〜 
分岐4 99:99 〜 分岐3 12:19 〜 登山口 12:28
分岐8→分岐3 12:19−11:54=25分


登山口に掲示の熊出没情報
 7月24日(14時20分−西区HPの情報):三角山の山頂付近でヒグマの目撃情報がありました。


 登山口から間もなく尾根筋に出ると,枯れ葉がふあふあと登山道を埋め尽くしていて気持ちの良い山歩き。 この時期,ジメジメ,グチョグチョの登山道を心配したが,地形のせいか奥三角山北側直下以外はほとんど日影がなく乾いていて快適な山行であった。


 分岐8を右に進み短い急勾配を登りきると南の方向にしばらく尾根筋の登山道が続き晩秋の山を楽しむことができる。


 大倉山を過ぎ奥三角山が見えてくると尾根筋が終わり奥三角山直下まで何回かのアップダウンを繰り返す。 最後の直登はもちろんのこと,このアップダウンも辛い区間だ−アップダウン区間を含む分岐8から直登分岐までの所要時間は,上りも下りも同じ34分!


紅葉も終盤を迎えている。


 写真では実感できないが,結構な勾配を直登すると尾根が見えてきて一番ほっとする場面。 尾根の右手が小別沢分岐方面で左を進むとすぐ奥三角山頂上。


 動画がブレているのは,断崖絶壁の狭い頂上で恐々(こわごわ)身体の向きを変えて撮影しているから。


 尾根の右手から直登してきた。下りは小別沢分岐経由でのんびりと。3枚目の写真が小別沢分岐で右に少し鋭角に折れて進むと直登分岐に戻る。 写真をクリック

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