2021年2月26日(金) 晴れ 三角山(山の手登山口コース)〜大倉山 |
三角山の花 |
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2018年7月に初めて山の手登山口と頂上を往復しただけの三角山。冬道もあり大倉山〜奥三角山方面まで登山道が繋がっている(盤渓ルート)ということで行ってきました。
この日は出発が遅く,また気温も低いところに持ってきて午後から雪に変わるという予報なので大倉山までで引き返した。
3月にあらためて奥三角山くらいまでは行きたいと思っている。
山の手登山口 9:44 〜 分岐3 9:54 〜 分岐4 10:01 〜 分岐8 〇〇:〇〇 〜 小ピーク 10:32 〜 大倉山(ジャンプ競技場) 〇〇:〇〇 〜 分岐7 11:05 〜 三角山頂上 11:10 〜 分岐6 11:17 〜 分岐4 〇〇:〇〇 〜 |
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分岐3 写真をクリック |
早々と冬眠から覚めた?エゾリスを目撃(一瞬) |
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分岐4までは登山道は幅広でよく整備されている感じがした。しかし,その後分岐8までは山肌の斜面を突き進んでいく区間もあり登山道が狭く且つ不明瞭で吹雪くと迷う恐れがあるなと思った。 三角山は誰でも気軽に登ることができる山だが,区間によっては特に冬場は要注意だ。 |
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分岐8を右に折れると大倉山方面で,このあたりから登山道は尾根を進むようになる。写真は,記憶では2番目の小ピークから望んだ三角山。 しかしまあ,本当に綺麗な三角形をしているなと。 |
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大倉山から引き返して,分岐7から頂上に向かう。ここからは急斜面を直登するが,多少息が上がる区間がないと歯応えがなさすぎる? |
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急斜面の直登区間はほんの少しで,あっという間に頂上に到着してしまった。市街地方向の展望は正面奥に藻岩山,左手前は円山か。 写真右下は家族連れで来た小学生が無邪気に雪ダルマを制作しているところと思ったが,なんか大人のような気もする。 |
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写真は分岐6。登山口に戻ったのは11時半頃で,この日の所要時間は2時間弱であった。 |