(5月24日) 本当は,最低でもオコタンペ湖が全部見える地点(山頂直下)まで行くつもりだったが,右の看板を見て,万が一の怪我そのものよりも二の舞を演じて「いい年こいて」と非難を浴びることを恐れ, 今回は第二見晴台でおとなしく引き返した。 エンレイソウ,ツバメオモト,サンカヨウが咲き乱れており,シラネアオイ(標高が上がるにつれて咲きかけていたのが不思議である。),エゾムラサキツツジがつぼみの状態であった。 (6月7日) エンレイソウは花びらが萎れ,ツバメオモトは葉が開き気味でピークは過ぎたようだ。しかし,第一見晴台より上で咲いているものは生き生きしており,サンカヨウは依然元気であった。 シラネアオイ,エゾムラサキツツジ,タカネザクラがピークを迎えている。
残雪と新緑とカラス(5月24日:第一見晴台から)