2002年6月1日(土) 晴れときどき曇り 恵庭岳
5月18日・25日はここをクリック
恵庭岳の花

 8:10 登山口
10:05 見晴台1(1時間55分)
10:45 見晴台2(40分)
11:20 頂   上(35分)

11:50 下 山
12:15 見晴台2(25分)
14:10 登山口(1時間35分)

 シーズン最初はガスで視界が全くきかず見晴台まで,2回目は雨でロープ場の手前で引き返した。 今回,3度目の正直でやっと天候に恵まれた。

(支笏湖道路から:6月1日)

恵庭岳には水場がないので,登山道付近にクマが出没するとは思えない。「この周辺」というのは広く「支笏湖周辺」と解釈し,気にしないことにした。

 

4合目手前,山肌の所々で支笏湖が望まれる。以降,ロープ場までほとんど展望は得られず,辛い急登が続く。

シラネアオイ?

 

ロープ場は,登りと下りでコースが別れている(下りは右手)。ロープを3,4本乗り継いで(?)見晴台へ進む。

湖面の標高が248m,最大深度は360mである。湖底は遙か海面下だ。

山頂まで,あと1時間(第一見晴台)

第一見晴台から先は,右から巻いて山頂へ向かう。登山道の雰囲気が変わる。

 

登山道右手に空沼岳が望まれる。(8合目付近)

山頂登山が禁止されたからといって,標識をわざわざここまで下ろす必要があるのか。(第二見晴台)

 

本当の山頂は此処だ!(第二見晴台から)

第二見晴台から

岩塔の向こうに左から狭薄山,札幌岳,空沼岳(山頂直下)

いつ崩れてもおかしくない岩肌

最後の岩登りの途中で一息

なんと,新しい標識があった。

どういうわけか,他にも標識が二つある。

これも新しい地蔵

奇岩と鏡のような支笏湖