2002年6月1日(土) 晴れときどき曇り 恵庭岳 | ||
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恵庭岳の花 | ![]() |
8:10 登山口 シーズン最初はガスで視界が全くきかず見晴台まで,2回目は雨でロープ場の手前で引き返した。 今回,3度目の正直でやっと天候に恵まれた。 |
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(支笏湖道路から:6月1日) |
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恵庭岳には水場がないので,登山道付近にクマが出没するとは思えない。「この周辺」というのは広く「支笏湖周辺」と解釈し,気にしないことにした。 |
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4合目手前,山肌の所々で支笏湖が望まれる。以降,ロープ場までほとんど展望は得られず,辛い急登が続く。 |
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シラネアオイ? |
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ロープ場は,登りと下りでコースが別れている(下りは右手)。ロープを3,4本乗り継いで(?)見晴台へ進む。 |
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湖面の標高が248m,最大深度は360mである。湖底は遙か海面下だ。 |
山頂まで,あと1時間(第一見晴台) |
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第一見晴台から先は,右から巻いて山頂へ向かう。登山道の雰囲気が変わる。 |
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登山道右手に空沼岳が望まれる。(8合目付近) |
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山頂登山が禁止されたからといって,標識をわざわざここまで下ろす必要があるのか。(第二見晴台) |
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本当の山頂は此処だ!(第二見晴台から) |
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第二見晴台から |
岩塔の向こうに左から狭薄山,札幌岳,空沼岳(山頂直下) |
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いつ崩れてもおかしくない岩肌 |
最後の岩登りの途中で一息 |
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なんと,新しい標識があった。 |
どういうわけか,他にも標識が二つある。 |
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これも新しい地蔵 |
奇岩と鏡のような支笏湖 |
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